一箱古本市の思い出

2年前に初めて一箱古本市とういイベントに参加しました。


一箱古本市とは古本を木箱やダンボール箱に入れて本屋さんごっこをしようというイベントです。2年前の秋、京都府長岡京市の長岡天神で一箱古本市が開催されるという知らせをツイッターで見て、やってみたいなぁでもちょっと不安だなぁという風におそるおそる申し込みをしました。

一冊も売れんかったら嫌だなぁとか、そんな幼稚な本誰も読まへんぞとか言われたら泣くだろうなとか、不安もあったけどそれでも出店してみたかったのです。ごっこでいい。本屋さんになりたい。そんな気持ちでした。
誰かに読んでほしい本を本棚から抜き取り値段を決めて、お釣りや袋を用意して、本を抱えて電車に乗り汗ダラダラになりながら長岡天神に着きました。

本当に不安だったので友達にお手伝いを頼み、サークルの後輩とバイトの同僚に遊びに来てと告知し、最悪一冊も売れなかったとしても誰かが慰めてくれる状況を整えておきました。

あの日のことは今でも本当によく覚えています。


ベビーカーに赤ちゃんを乗せた若い夫婦が絵本を買ってくれた。ちょっと怖い感じのお父さんがつみきのいえのDVDを買ってくれた。バイトの同僚が僕の大好きな小説を買ってくれた。
本を介して人と関わるのってこんなに楽しいんだ!って思いました。

あれから2年が経ちます。高松に行ったり、呉に行ったり、次はどこに行こうかな。

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