寝太郎バザールって何?その3「本を売りたい!」

こんばんは、寝太郎バザールの村田です♪

 

 

今日は 寝太郎バザールって何?シリーズ の第三弾です。

 

 

「本を売りたい!」というテーマでどうして本屋さんを始めようと思ったのかについて

 

 

1.今日読んだ本「共感したい!」

2.本は娯楽だろうか?「キングコング西野亮廣さんのお土産理論から」

3.初めて本を売った日「一箱古本市デビュー」

 

 

みたいな感じで3章に分けて書いてみようと思いますのでよろしければお付き合いください。

 

 

1.今日読んだ本「共感したい!」

今日は久しぶりにゆっくり本を読みました。

 

 

読んでいたのは

 

 

綿矢りさ著 意識のリボン 集英社

 

 

という短編集です。

 

 

表題作の`意識のリボン`の章がすごく面白かったです。

 

 

主人公が事故に遭って人生を走馬灯のように振り返るシーンがお気に入りなので一部引用します。

 

 

みんな一生懸命生きていた。

苦しいこともあったけど、なんて実りある人生だったんだろう。

二十代半ばで終わるなんて、人は短い人生だと気の毒に思うかもしれない。

でも私は生きている間に自分で思っていたよりずっとたくさんの人たちと出会い、深く関わり合い、共に成長したんだ。

回想には私が睡眠時間を削りに削って勉強して、難関大学に合格したときや、学祭のミスコンテストで準優勝だったときや、倍率の高い一流企業の不動産会社に就職したときは含まれていなかった。

私はそれらの勝ち組エピソードを、人生で一番重要なことだと信じて生きてきたのに。

いままでまず最初に履歴書に書いてきた類の事柄はすべてきれいに拭い去られて、ひたすら人との関わりや、どれだけ人を助け、また助けられてきて、愛を分かち合えたかが主点のエピソードが続いた。

 

 

 

私はこの場面を読んだ時に、なぜか無性に感動して、

 

 

本屋さんをやりたいと思った最初のキッカケを思い出しました。

 

 

こうゆう自分が感動した小説や面白いと思った本を

 

 

誰か他の人にも読んで欲しいと思ったことです。

 

 

逆に誰か他の人が面白いと思った本を読んでみたいと思ったことでもあります。

 

 

共感して分かち合いたい。

 

 

最近の言葉で言うと、シェアしたい。というニュアンスだと思います。

 

 

幸いにも現代はブログやSNS、YouTubeなど、シェアを可能にするサービスがたくさんあるので、

 

 

お店で待っているだけでなく、

 

 

積極的にいろいろ仕掛けてみようと思います♪

 

 

2.本は娯楽だろうか?「キングコング西野亮廣さんのお土産理論から」

話は変わりますが、

 

 

先日キングコング西野亮廣さんの講演を聞きにいきました。

 

 

 

 

講演の内容は主に著書の

 

革命のファンファーレ 現代のお金と広告 に準じた内容でした。

 

 

その講演内容で西野さんが自分が描いた絵本を売るためにまず自分が普段買っているものと買っていないものを分けてみたとい話がありました。

 

 

牛乳とか卵は買ってる。冷蔵庫も買ってる。

 

 

CDはここ数年買っていない。本もほとんど買っていない。

 

 

でもなぜかシンガポールに旅行に行ったときお土産にマーライオンの置物は買った。。。

 

 

ここからCDや本は生活必需品じゃないけど、お土産は生活必需品に含まれるんじゃないか。

 

 

旅を思い出させる装置として、お土産は人生において必須のものなんじゃないだろうか。

 

 

じゃあ、自分の作品を自分の個展会場で`お土産`として売ろう!

 

 

という話の流れを聞いて、

 

 

 

本は生活必需品やろ!無くなったら死んでまう!

 

 

 

と思いました(笑)

 

 

まぁ実際無くても生きていけるけど、

 

 

これまでを振り返って本に命救われたことはたくさんあったなぁと思う。

 

 

私の目標は寝太郎バザールをきっかけにして(うちで買わなくてもいいから)

 

 

お客さんに生きていくうえでかけがえの無い本との出会いを作ってあげることです。

 

 

生活必需品としての本を見つけてあげることです。

 

 

これが私が本を売る二つ目の理由です。

 

 

 

3.初めて本を売った日「一箱古本市デビュー」

初めて私が本を売った日が

 

 

長岡天神の一箱古本市です。

 

 

 

この日のことはよく覚えています。

 

 

キャリーケースを持っていなかったので汗ビッショリになって駅から本を運びました。

 

 

本を手に取ってくれた時の緊張感。

 

 

手にとった本が箱に戻された時の落胆。

 

 

「これ下さい。」と言ってもらえたときのあの何とも言えない喜び。

 

 

すごく楽しい思い出です。

 

 

あの楽しさが忘れられなくていまも本を売っているんだと思います。

 

 

 

さて、今日は「本を売りたい!」というテーマで寝太郎バザールで本を売る理由について書いてみました。

 

 

今日紹介した

 

綿矢りさ著 意識のリボン 集英社

 

 

 

 

西野亮廣著 革命のファンファーレ現代のお金と広告 幻冬舎

 

 

は、1冊限りですがどちらも500円で売っておりますのでぜひ買いに来て下さい♪

 

 

 

それではきょうはこのへんで

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