商品紹介 「末裔」

今日は久しぶりに寝太郎バザールの商品紹介をしようと思います(*⁰▿⁰*)

 

昨日の夜に寝太郎の兄と話していて「なんかオススメの小説教えて」ってゆう流れになりました。僕から兄におすすめして貸した小説が今日のブログのタイトルにも書いてある「末裔」という小説です。

 

絲山秋子著 末裔 講談社

 

http://akiko-itoyama.jp/books/index.html

 

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この小説は

 

中年の公務員が仕事から家に帰ったら何故か鍵穴が無くなっていた

 

というとこから話が始まります。

なんで鍵穴が無くなったのか。どうやったら鍵穴は出てくるのか。そもそもなぜ私がこんな目に遭わなければならないのか。。。

妻には先立たれて、2人の子どもはもう自立して疎遠になった中年の公務員。鍵穴が無くなったので仕方なくビジネスホテルに泊まって、街を彷徨い歩くようになります。

最終的に鍵穴の謎を探していき、やがて鎌倉の叔父の家に辿り着く。。。

 

あらすじはそんな感じです。

 

中年のおじさんという世界で一番感情移入したくない人間を主人公にするあたりさすが絲山秋子さんだなぁと思いました。

もしもお父さんから「鍵穴が無くなったんじゃけど…」って電話があったら、多くの人がちょっとキレぎみに「知らんがな!」って言うと思います。この小説の主人公もそんな感じで子どもからあしらわれます。

 

お父さんってそんなもんやん。

 

この小説の主人公のおじさんは途方に暮れながらも何とか家に入る方法を考えてそれを実行します。おじさんも希望を捨てません。絲山秋子さんの小説ではどんなダメ人間も希望をすてません。

 

今回は兄のリクエストが「普通にストレス無くぼんやり読めて、なおかつ面白い小説」ということだったので、僕が読んだことある小説の中から「末裔」を紹介しました。

 

本にはいろいろな本があります。

心揺さぶられるような激しい物語はもちろん面白いんですけど、そればっかり読んでると胃もたれしますよね。

ふわっとした概念の薄い小説ばかり読んでるとなんか物足りひんなぁと感じるでしょう。

そして自分が選ぶ本の種類はどうしても偏りがちです。そうゆう時に誰か本をおすすめしてくれる友達がいるってのは凄くありがたいことだと思います。

 

寝太郎バザールは本のおすすめをし合えるような場所にしたいなぁと思っております。誰でも本を売れるような仕組みを考えますので、みんなで一緒にやりましょう(*⁰▿⁰*)

 

それではきょうはこのへんで

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