なごみしねまその7 きょうのできごと

今日はなごみシネマで上映する「きょうのできごと」について書いてみようと思います。

 

ずーっとむかしのできごとです。失恋してすごく落ち込んでた時期がありました。そんなときに友達が`将真におすすめの小説がある`といって教えてくれたのが柴崎友香さんが書いた「きょうのできごと」という小説でした。彼は今でも僕にとって特別な友人です。もしかしたらこの時からそうなったのかもしれません。

内容はただ飲み会をしてる男女の話なんですけど、なんかすごく力強く感じました。力強いと言うか頼もしいというかうまく言われへんけど、柴咲さんも小説の登場人物たちも自分が生きてるこの世界は素晴らしいものなんだと信じて疑わない人たちなんだなと感じました。いいこともわるいこともあるけど、でも世の中って人生って素晴らしいよね。それはわざわざ口にするまでもなく、彼らにとって当たり前のことでした。

 

僕もそんな風に思いたい。

 

普通のきょうのできごとを大切にしながら生きたい。10年後に振り返ってもきょうのできごとを覚えていて相変わらず人生って素晴らしいよねって思えるようになりたい。この小説を読んだ日から心構えが変わりました。毎日きょうのできごとを大切にしよう。素晴らしいきょうのできごとを作り出そうと。

内容はほんと普通の話なんです。自分の心が乱れてない時期だったらもしかするとなんか物足りひんなと思って、こんな皆に見て欲しい知って欲しいって思うようになることはなかったかもしれません。

上手く言われへんけどとにかくみんなにきょうのできごとを見て欲しいです。

原作小説と映画は違うものになる場合が多いんですけど、この作品に限っていうと同じ世界の物語だと思います。正直に言うと映画版きょうのできごとを見たのは最近です。去年の秋です。映画も素晴らしいきょうのできごとでした。きょうのできごとは小説と映画が同じ世界なので小説はこう感じて映画はこう感じたというズレがありません。きっかけは小説だったけど映画も一緒ですし心からおすすめします。

 

ぜひ一緒にきょうのできごとを見ましょう。よろしくお願いします。

 

 

 

それでは今日はこのへんで

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