本の紹介「移住モノ2冊」

特にすることもないので最近読んだ本の紹介をします。
1冊目は 俵万智著 旅の人、島の人 河出書房新社

2冊目は 宮下奈都著 神様たちの遊ぶ庭 光文社文庫

です。

旅の人、島の人 は俵万智さんが家族で移住した石垣島での暮らしを書いたエッセイです。

青い空、青い海、元気な子ども!って感じのおおらかで綺麗な本です。俵万智さんのエッセイは滑らかな文章の中にポンポンと置かれた短歌がアクセントになっていて楽しく読めるのが特徴です。短歌を読んで改めて地の文をイメージするといっそう石垣島の綺麗な風景や楽しい人の声が鮮明に浮かんできます。

 

神様たちの遊ぶ庭 は宮下奈都さんが同じく家族で移住した北海道での1年間の暮らしを書いたエッセイです。この本は、冒険、優しさ、元気な子ども!って感じです。北海道の大自然の中での暮らしは毎日が冒険のようで読んでいてとても楽しかったです。移住期間の1年が終わりにさしかかると寂しくて延長せんかいと嘆いてしまいました。

 

僕はこの2冊を移住モノと呼んでいて、地域も住み方も全く異なる移住体験を読み比べながら楽しんでいました。似ている本を読みくらべたり、勝手に共通点を見つけだしたりするのも読書の一つの楽しみ方だと思います。

旅の人、島の人 は旅行とも帰郷とも違うなんとも言えない哀愁があります。神様たちの遊ぶ庭 は移り住むことの葛藤と別れがあります。どっちもとても面白く楽しいエッセイです。ぜひ読んでみて下さい。他に移住モノの本でこんな本があるよ〜っていう方、ぜひぜひ教えて下さいな♪

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です